Effective DevOpsを読み切った

今日は午前中から会社へ。ngx_mrubyの非同期サブリクエストの実装やってたら午前中終わり。午後からMTG数本やって、ひたすらコード書いてた。
夜はマネージドクラウドのAlexaハンズオンイベント。今回は僕は講師ではなかったのだけど、応援へ。鳴海さん頑張ってたし、皆さんとても満足してたのは鳴海さんの努力の賜物だなぁと思った。

僕は僕で自分が作ったパッケージを誰がやっても良い品質で実行できるような形にできたのは満足。

その後はawabarで参加者の方々と一杯飲んで解散。

帰りがけチョット小腹が減ったのでがブリチキンへ。今日も安定して美味い。

帰ってきて、諸々やって、温泉行ってサウナ入って今。

今日の昼休みでしばらく読んでいたEffective DevOpsを読み切った。個人的には自分がその領域を組織面含めて取り組んでいたこともあり、うんうん、そうだよね〜、そうなんですよ〜という調子であまり学びになる部分はなかった様に感じた。

内容的には、DevOpsはツールを入れたり、仕組みを入れたりするだけでは実現しないから、人と向き合い、誤解をなくし、文化、人を尊重しながらやっていくべしみたいなところと、一方であわない人は、いるにはいるから、そういう人には次のキャリアを見つける手助けを全力でしようみたいなことがはっきり書いてあってまじかよみたいなところもあるが、全体的には幅広く薄いみたいな感じの本。

もしかしたら今僕が抱えている課題と必ずしも一致しないから響かなかっただけかもなとも思うが、かと言ってSRE本みたいにバイブルとして手元に置いとくような内容でもないので僕はあまり人にはおすすめしないかな・・・。

さて、もちょい昼のコード直して寝る。