半期が終わった

昨夜から大きめのデータベースメンテをやって、前期にやってたタスクがやっとはけた。今日は下期に向けていろいろ考える唯一の一日みたいな日だった。

下期はプログラマとして、もう一つ賢くならなきゃ食えなくなるなという感覚があるのでそれをやることにした。

具体的にはシステムプログラミングを駆使したミドルウェア開発とかは周囲にもできる人多いし、今後それは当たり前になるだろうという感覚があるので、もう一歩理屈に基づいたコードを書けるようになる必要があるのだろうなと思う。

優れたアルゴリズムを生み出せるのもそうだし、なぜこのコードが早いのかを言語化できる能力みたいな感じ。まだ自分の中でもぼやけてるから、明日から取り組んで行きたい。

以前から度々言っているのだが、Infrastructure as Codeによって、たまたま技術スキルの変化がローレイヤーから起きてるだけであって、今後は今までアプリケーション書いてた人にも大きな変化が訪れるのは必然に思えるので、僕も変化していく。

人のニーズは絶えず高度化するし、ぼくたちエンジニアはそれを創るべく高度に課題解決していくことが必要だし、僕はそれが楽しい。