ペパボテックフライデーで課題を見つけ取り組むことについて話したのを思い出した

今日は朝から会社に行って、STNSv2書いたり、社のクラウド基盤メンテしたりしてたら1日溶けた。

前回のペパボテックフライデーで全エンジニア向けに、視野を広げて、より広い範囲で課題を探そうみたいな話をした。それぞれのステージで視野は違うのかもしれないけど、そろそろ僕も英語圏に当たり前にリーチできるようにならないと伸びしろを広げられないだろうなっていう感覚が最近ある。

学会方面に行けば国内でもまだまだ最先端の研究があるのはわかるのだけど、僕がやりたいレイヤーは必ずしもそこではないのだろうなと、確信はないけどぼやっとした感覚がある。

一方で、自分がこれまで取り組んできた領域において、なかなか想像も及ばないみたいなのはほとんどなくなってしまったので、視野を広げなければならんのだろうなという気持ちもある。

プログラマとしては理屈のあるコードを書けるようになるという明確な目標はあるので、それはそれでやるにしても、自分の立ち位置、課題は世界基準でやれるようにならないとこのままゴミみたいなエンジニアとして終わってしまうので、やっていかねばな。