Mackerel アンバサダーとはこちら。
僕とMackerelの関わりについては、ペパボでのVM監視にMackerelを採用していることや、その過程で僕自身もツールを書いたりしたので、割と日常的に触れるソフトウェアの一つだ。
またいくつかのイベントでトークしたりもした。
加えて僕自身が最近YAPCに登壇する機会をいただけることが多いので、Perlを利用しているはてな社の皆様にはとても親切にしてもらっていて会社間もイベントをしたりとても思い入れのあるサービスです。
Mackerelのいいところはクライアントサイドでほとんどの設定が完結するため、ちょっとこのサーバのメトリクス取りたいな・・・っていうときにシュッと入れられるし、直感的なUIやプラガブルな仕組みも多く、とてもワクワクする監視サービスであることです。
今回そのようなサービスのアンバサダーになれてとてもうれしく感じている。
一方で最近ボクはクラウドネイティブ、またはクラウドネイティブ・ネイティブといってクラウドサービスを作る側なので思うことなのかもしれないのだけど、クラウドネイティブなアーキテクチャにおいて監視のあり方は大きく変わって行くだろう。コンテナはあくまでプロセスであり、それらをこれまでと同じように監視しようとするとそれは顧客の望むものではないということが大いに起こり得るから、コンテナ・オーケストレーションの潮流に合わせてまた変化が必要になるだろう。
僕自身もその潮流に合わせてMackerelを使い倒し、しっかり情報発信していきたい。