今日からです。
ペパボではチーフテクニカルリード(CTL)、テクニカルリード(TL)と呼ばれる職種が定められているエンジニアリング・マネージャー的なキャリアと、シニア・プリンシパル、プリンシパルと呼ばれるエンジニアリング・スペシャリスト的なキャリアが2軸ある。
僕はもともと2年ほど前にシニア・エンジニアだったのだけど、CTLができるタイミングで初代ホスティング事業部のCTLになった。
その後、ホスの技術改善やあれこれやるうちにスキルが上がっていったので、シニア・プリンシパルに立候補して、無事通過した。
今の所僕以外前例がなかったから、とりあえず兼務でやってたのだけど、シニア・プリンシパルという役割は国内、ひいては世界を基準においた場合に、優れた実績を出して初めて評価に値するというスタンスで仕事をしている中で、マネージメントもやりながらシニア・プリンシパルという立場であれこれやることに限界を感じたのと、あと他にも色々あったからそれを聞きたい人は入社して僕が理性なくなるまで酒おごってくれたら話します。
そんなあれこれがあって、あんちぽさんや永椎さん、英輔さんと話してエンジニアリングに集中できるようにしてもらった。
今後は技術基盤チームでクラウド技術周りの取り組みや、3年後当たり前になる要素技術を生み出し、使いながら事業を差別化する仕事をやっていく予定です。
あと、最後になりますが、結婚しました。
嘘です。