この記事はキャンプ Advent Calendar 2021の2日目の記事です。昨日の記事は、ミスターオブザーブこと @ymotongpoo さんの キャンプを始めるにあたって買ってよかったもの です。

僕とキャンプ

もともと田舎育ちで、趣味が登山であったことから、知人と、そろそろキャンプ始めるか!!ということで2020年の冬からキャンプを初めて、年間20~40泊くらいキャンプをしています。

キャンプはひとそれぞれ、様々なスタイルがあり、とても自由です。故に、この道具がおすすめとかそういうのもあるのですが、他の方が書いてくれる気がするので、この記事では僕がキャンプを始めてから失敗した!!!と思ったことを、避けるためのノウハウを紹介しようと思います。

良いものを買うこと

先に述べたとおり、キャンプのスタイルは様々です。ときに人のキャンプ道具を見て、かっこいいと思ったりして、ついつい、いろいろなものを買ってしまうことがあります。そのときに、とても大事なのは、良いものを買うことです。これはなぜかというと、キャンプ道具はそれなりに大きなものが多いので、欲しい物を無限に買うと、収納も無限に必要になります。しかし、家や倉庫のスペースは有限なので、自ずと整理が必要になります。選択肢としては破棄するか、人にあげるか、メルカリなどのサービスで売却するかのいずれかになると思います。僕はほとんどの不用品をメルカリで売却しています。

特に昨今、空前のキャンプブームで、キャンプ用品は割といい値段でメルカリで取引されており、まれに買値以上の価格で中古が取引されることもあります。その際にとても大事なのは、良いもの、人が欲しがるものであるということです。

キャンプ用品は、いわゆるパチモノと呼ばれる人気メーカーの模倣品が多くあり、性能は殆ど変わらなかったりするのですが、基本的にはオリジナルの商品が人に求められる傾向があります。なので、売却のことを考えると、なるべくオリジナルの商品を買うほうが失敗が少ないです。またこれは個人の趣向ですが、素晴らしい製品を生み出してくれたオリジナルのメーカーに還元したいという気持ちもあります。

寝具は妥協してはいけない

僕の昔のキャンプのイメージは夏に川のそばで、魚をとったり、カレーを食べたりといったものなのですが、キャンプを始めると、焚き火をしながらのんびりとご飯を作ったりお酒を飲むことが本当に楽しいと言うことに気づきました。また秋、冬は空気も澄んでおり、その中でする焚き火、または薪ストーブは最高の体験です。

しかし、キャンプ場は山の上など人里離れたところにあるので、しっかりとした防寒具、寝具を持っていないと本当に死ぬのではないか?という思いをすることがあります。僕の初めてのキャンプは2月だったのですが、夜の底冷えがひどく、朝方には雪も降るというコンディションで、Amazonで買った数千円の自称冬用の寝袋で過ごして、本当に死ぬのではないか、一緒に来ていた同僚と裸でくっつくか???ということが脳裏によぎるくらいの夜を体験しました。

このときが人生で一番死に近かったと思う

また冬のシーズンは底冷えといって、地面からの冷気も本当にすごいので、靴も足首まで起毛があるものを履くのがおすすめです。

この経験から冬にキャンプをしたいのであれば、montbellやNANGAなどの山岳メーカーのスペックの高い寝袋をおすすめします。特にキャンプは帰り道の運転もあるので、睡眠が十分でない場合、翌日の帰宅の道中のリスクも高まります。故に、寝具は妥協することなく、なるべく良い製品を準備してください。

パップテントは難しい

いわゆる軍幕と呼ばれるテントで、とてもかっこよく、テント内で焚き火をすることができます。僕も一緒にキャンプに行ったときに熊野さんが使っているのを見て、速攻買ってしまったのですが、パップテントには難しさもあります。それは焚き火をするということです。これはどういうことかというと、焚き火というのは上手に木を燃やさないと不完全燃焼が起きて、煙が大量に発生します。パップテントの構造上、煙の逃げ場が前方と横方向しかありません。風向きによってはテント方向に煙が流れることがあり、そうなった場合、キャンプ用品がすべて煙の匂いで毒されることを覚悟しなければなりません。

お酒を飲みながら焚き火をしていると、一晩に2〜3回煙が出てしまうことがあります。煙爆弾をくらわないようにするには下記の写真のように焚き火台を設置すれば避けられますが、もはやパップテントじゃなくていいのではないかという気がしてきます。

前傾守備

一見かっこいいパップテントですが、かっこよく過ごすにはそれなりに気をつけることも多いので、最初に買うテントとしてはあまりおすすめしません。

軽くて小さいは正義である

キャンプ道具の多くは大きくて、重いです。しかし、テントにしても、テーブルにしても企業努力により、どんどん小型化、軽量化が進んでいます。よく聞く話として、「どうせ車まで行くから、大きさは気にしない」という話を聞きます。しかし、この話には落とし穴があります。家から車に積み下ろしするのはあなただということです。どんな家に住むにしろ、車に道具を乗せっぱなしにしない限り、この積み下ろし作業は発生するのですが、このときに大きい、重い道具は確実にあなたのキャンプへのモチベーションを削りに来ます。僕の場合はカートを利用して、ソロのときで1〜2回の部屋〜車の往復、それ以上のときは3〜4回の往復があります。この回数が多ければ多いほどキャンプに行くのが大変になるので、同じような製品で小型、軽量のものがある場合は、より小さい、より軽いものを選択すると良いと思います。 

煙突のバンテージには気をつけろ

これからのシーズン、テントの中に薪ストーブを入れることが増えてきます。その際に、テントが焼けないように煙突ガードをつけた上で、煙突ガードにバイクのマフラーなどに利用するバンテージを巻くテクニックが多くのWEBサイトで紹介されています。

このバンテージ、最悪なことが一つあります。それはあまりにも小さい繊維であるため、めちゃくちゃ手や体に刺さります。ふとした時にチクッとくるので、非常にストレスになることがあります。これを解決するにはチクッとしないサーモバンテージがあるので、そちらを利用することをおすすめします。

最後に

僕がキャンプを始めてから失敗したなぁと思ったことをいくつか紹介してきました。中でも特に寝具は終わりよければ全て良しではないですが、キャンプの楽しさを左右する大きな要素の一つだと思います。快適な寝袋、快適なマット、いろいろな製品を試してみることをおすすめします。

明日の担当は Yuki Ito さんです。

それでは、良いお年を。

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