スパークリングワインが好きすぎる

今日は奥さんが大学の友達とランチに行ったので、朝はメディアを消費したのち、ジムに行って30分くらい泳いできた。その後、コーヒー豆がなかったので、カルディへ。そこでふとスパークリングワインが目についてしまったので、買ってきて、抜栓して今飲みながらブログを書いている。

スパークリングワイン、産地によってはシャンパン、これらの飲み物は思い起こせば、昔は結婚式などのパーティで乾杯でだけ飲める特別なお酒、そんな印象だった。僕がメニューにあれば必ず頼むようになってしまったのはあるきっかけがある。それはANAのプレミアムクラスで羽田〜福岡間で提供されるシャンパンである。なお、残念ながら現在は全てスパークリングワインの提供になっている。

ペパボに入る前から、年に数回は東京に出張に行く機会があり、なんかのきっかけでANAのプレミアムクラスにアップグレードして乗る機会があり、(当時は8,000円くらいだったが、現在は14,000円になってしまった)その時に隣に座っていたダンディが、機内食の時に

「シャンパンお願いします。」

って言っているのを聞いて、

「うぉぉぉーーー、あの結婚式のやつ飲めるんか!!!!」

と思ったのを今でも覚えていて、僕も、初めてプレミアムクラスに乗ったのに

「シャンパンお願いします」

って、ミーハーってのがバレないように声を抑えていったのを今でも覚えている。飛行機の上で飲むシャンパンは非日常感もあり、そして何より飲み放題なのが最高で、その時はハーフボトルをCAさんに勧められるがままに3本空けてしまった。それ以来、なぜかスパークリングワインやシャンパンを見つけるとテンションが上がり、頼むようになってしまった。また大体のホテルラウンジでも同じ様にスパークリングワイン、シャンパンが無限に飲めるところが多く、アップグレード成功してしまったら17時くらいにはそれらで完全に肩があったまっていることが多い。

こういうの、もうすこし裕福になったらテンションあがらずに、ソフトドリンクで済まして、他のことを優先する様になるんだろうけど、まだまだスパークリングワイン、シャンパンの高揚感がやめられない。

そして今、同じようにカルディで買った1200円のスパークリングで高揚しており、今日は映画3本見てやるぞ!!!!という気持ちになっている。