11/1から松江市のくにびきメッセで開催されたRubyWorld conference2018でngx_mrubyについてトークしてきた。
イベントの全体感として10/31にレセプションがあり、松江市内の居酒屋で盛大におもてなし頂いた。
これが島根の力。 pic.twitter.com/ns99zbBJRP
— P山 (@pyama86) October 31, 2018
島根県がかなり力を入れているようで、いつも僕が主戦場にしているWEB系のカンファレンスとは規模も客層もまた違ったものだった。
RWC でブース出しているので、リアル pyama of the year しましょう pic.twitter.com/P4dR1m0rMR
— Hiroshi SHIBATA (@hsbt) October 31, 2018
カッコいいストラップもろた〜 pic.twitter.com/nQoJP0kEPP
— P山 (@pyama86) November 1, 2018
初日はブースでダラダラコードかきながら、遊んでた。
P山選手一歩リード、速い!速い!!1 pic.twitter.com/dW6Se4P1AE
— P山 (@pyama86) November 1, 2018
レセプションのときにMatzさんを捕まえて、出してたPR見てくださいよ〜って言ったら会期中に治してくださって最高だった。
pyama of the year だ #rubyworld pic.twitter.com/hSyV8dYURP
— Hiroshi SHIBATA (@hsbt) November 1, 2018
Matzさんの修正でngx_mrubyでも再びインスタンス変数が利用可能になった。
二日目は自分のトークがあったのだけども、もはや微塵も緊張しなくなってしまっている。
普段と客層が違うことを想定していなかったのでちょっと当日もう少しうまく喋れたな〜と反省。ボリューム的にはちょうどだったのでそこは良かった。
また今回もTwitterでしか見たことなかった方々ともお話出来たのも良かった。
Rubyコミュニティ、実はあまりこれまで関わりがなかったのだけども、国内に開発者が多いことで他の言語系のカンファレンスとは多少毛色が違うなぁという印象も残った。なんというか 詳しい の次元が違う。僕も彼らのようにもっともっとRubyに貢献できるようにやっていかねばなぁと感じられたのでとてもいい時間だった。
また世の中にバーーーンと言えるようなものを生んで、次はRubyKaigiに行きたい。