今朝は9時頃に起きて、家事したり、コーヒー淹れたり。
散歩したい気持ちだったので、天神をぶらついて、ふと西鉄電車に乗って高宮へ向かった。
9億年ぶりに西鉄電車に乗った。車体とか変わらないのな。
— P山 (@pyama86) March 4, 2018
電車、停車するたびに最近この駅のあそこ行ってないなぁとか思い出すので良さみがある。
— P山 (@pyama86) March 4, 2018
昔何処かに書いたことがある気もするのだが、高宮はとても思い入れの強い街。
僕は18〜21まで鹿児島で過ごしていて、それでも当時2~3ヶ月に1度は福岡に滞在していた。仕事であったり、宮路くんだったり。
当時、宮路くんは、大名の建築系の専門学校に通っていて、その専門学校はもう潰れて駐車場になったのだが、当時の彼の家が高宮のマンションだった。僕は福岡に来る度に彼の家で過ごしていた。さらに高校の同級生で仲の良かった山田くんも住んでいて、山田くんがメンヘラな彼女に捕まって、夜逃げのように鹿児島に逃げ帰った話は本当に傑作だ。
その話はいずれ書くとして、その頃はとても若くカラオケ、クラブ遊びくらいしか出来ず、始発までとにかく騒いで、誰もいない天神地下街を歩いたり、始発の西鉄天神駅が開くのを待ったり、ラウンドワンで無駄にコインゲームをして過ごしたのが懐かしい。
そんな遊びをしていたときは、だいたい朝まで遊んで、そこから寝て、飯を食うのが高宮の餃子の王将かココイチだった。懐かしくて王将に寄ってみたら、まったく同じおいちゃんが料理してた。
せっかくカメラを持って出かけたのだけど、あまり撮る気にならなくて王将の写真だけ。