今日も9時過ぎに出社。昨日負けたところは早々と修正できた。
日常です pic.twitter.com/FL9JoZ7wTt
— まつもとりー / Ryosuke Matsumoto (@matsumotory) May 9, 2018
いるだけで改善される ngx_mruby v2 https://t.co/9wGlpkx26H
— Uchio Kondo🦑 (@udzura) May 9, 2018
そこからは別の問題の修正しつつ、メンバーと1on1したりしてたら22時近くなったので、帰ってきてジョギング。
福岡久し振りに晴れ。スッキリぽよ。 pic.twitter.com/Zkjeq0Rk4S
— P山 (@pyama86) May 9, 2018
久しぶりに体動かしてとても気持ちよかった。走りながらふと考えてたんだけど、僕どうやってコードかけるようになったんだっけって思うと、元々ペパボには簡単なシェルスクリプトとか、Railsでscaffoldかけるくらいなレベルで入社してきて、多分最初に買った本はリーダブルコードだったように思う。それを読んでふんふん言いながら雰囲気でコード書いてた。
そのうち自分でOSS書きたいと思って、謎のAlias登録gemを作ったりしたんだっけ。
当時、あんちぽさんが使ってくれてとても嬉しく感じたのを覚えている。実はいい人なのかもしれない。
その後はGoF本や、リファクタリングRubyエディション、メタプログラミングRuby、エフェクティブRubyやパーフェクトシリーズ、詳解シリーズ、Linuxプログラミングインターフェースをひたすら写経したりして5年位書いてる。
一番作用してるのはいかなるときもコード・ファーストでやってるところが大きくて、ただ書き続けることで練度が上がり、書籍から学んで効率が良くなり、今に至ってるんじゃないかな。
なので、これからコード書いてなんかやりたいとか思うんだったら、今はいかに効率が悪かろうとも、わからないことが多かろうとも、常にコードで書いていくのが良いと思う。
小手先の手札勝負してても中長期的には負債を作り込むので、いかなるときもコード・ファーストで考えるのおすすめです。