snmptrapもwakerで自動エスカレしたいのでラッパーを書いた

最近ネットワーク機器やストレージの面倒を見ることが増えてきて、そのあたりのアプライアンス使ってると監視のトリガーにsnmptrapを利用することがあります。現在ペパボでは自動エスカレーションにwakerを採用していること …

パッケージの脆弱性管理サービスVeetaをリリースしました

以前より個人で開発していたパッケージ脆弱性管理サービスVeetaをリリースしました。 現状はAWSで個人資金にて運用しているため、1オーガニゼーション5台までの制限がありますが、無料で利用できます Veetaのアーキテク …

SSHのログイン先でも最適化されたvimが使いたい

サーバでオペレーションするときに、ちょっとトラブルシュートしたりするくらいならよいのですが、定期的にログインして作業するサーバがそれなりにあって、その生産性があまり無視できなくなったのでSTNSにstns-setupとい …

STNSが単体でのTLS暗号化&クライアント認証に対応しました

先日STNS,libnss-stnsともに0.2.2をリリースしました。主な変更内容は下記のとおりです。 TLS暗号化に対応 TLSを利用したクライアント認証に対応 retry_requestパラメーターでクライントのリ …

~/.ssh/configを分割管理できるpincというコマンドを世に産んだ

初夏が猛暑!皆様いかがお過ごしでしょうか? 昨今、サーバインフラのクラウド化により一人のエンジニアが複数のサービスのサーバに対してSSH接続することも多くなってきました。また多くのサーバでグローバルIPを保つ必要がなくな …

STNSに組織体系を管理するLinkGroup機能を追加しi386に対応しました

STNSとは SSH公開鍵ログイン時の時の公開鍵の取得及びLinux上のユーザー、グループの名前解決を行う仕組みです。 設定ファイルにTomlを用いており、下記のワークフローでユーザー管理ができるようになります。 1.P …

Linuxユーザーと公開鍵を統合管理するサーバ&クライアントを書いた[更新]

皆様、明けましておめでとうございます。 ホリデープロジェクトでgoを用いたサーバ&クライアントSimple Toml Name Serviceを書きました。 このサーバ&クライアントを導入するとLinux …